第2回目の紫波大会イベント紹介になります!
②エキシビションマッチ ※11月25日(土)のみ
岡崎建設OWLS vs 駿台学園高等学校 2セット実施
岩手県高校生選抜(調整中) vs 駿台学園高等学校 1セット実施
紫波町オガールアリーナを拠点に活動している社会人クラブチーム「岡崎建設OWLS」と岩手県の高校生を選抜したメンバーで編成されている「岩手県高校生選抜」が、昨年度の春高バレーを全国制覇し、今年度は旭川インターハイを矢セット0で優勝した「駿台学園高等学校」とのエキシビションマッチをVリーグの試合終了後に実施します。
岡崎建設OWLSは、12月8日から開幕する天皇杯ファイナルラウンドの切符を東北代表として獲得しているため、本番2週間前の大事な時期に高校生最強メンバーと対戦できることは非常に実りあるものになるはずです。
駿台学園高校は、春高全国大会前の約1ヵ月前となり今回も非常に仕上がっていること間違いありません。
両チームは昨年の紫波大会の際にも対戦し、両者繋ぎが良いバレーボールを見せ、ラリーが続く展開でしたが、最終的に高校生王者がクラブチームの大人に対し決定力を見せつける形となり3ー0で駿台学園高校が勝利しています。
今回は駿台学園の強さやバレーボールに向かう姿勢を岩手県の高校生が体感し、これからの練習や試合へのモチベーションにして欲しいという願いを込め、様々な高校生の選抜からなるチームで1セット試合をすることも計画しております。
ご縁をいただき2年連続で岩手県へお越しいただきエキシビションマッチを実施してくださる駿台学園高校の梅川監督はじめ関係者の皆様には感謝しかございません。本当にありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。
※昨年のエキシビションマッチの様子です。
バレーボールでつながるまちを通して、岩手県の高校生や大人と日本一の高校が対戦する機会を是非皆様に観戦いただければと思います。